カノンコレクション

修理中・貸し出し中の場合もありますので、ご覧の際は事前にお問い合わせ下さいますようお願い致します。また、展示会にて、コレクションの一部をご覧頂けます。どうぞお越し下さい。

ヴァイオリン

ブレシア・スクール

Gasparo da Salò

ガルネリ・ファミリー

Andrea Guarneri
Pietro Guarneri(Mantova)
Giuseppe Guarneri fils Andrea
Pietro Guarneri (Venice)
Guarneri del Gesù

クレモナ・スクール

Nicolò Amati
Antonio Stradivari
Carlo Bergonzi
Nicola Bergonzi

ヴェニス・スクール

Matteo Goffriller
Domenico Montagnana
Santo Serafin

ガダニーニ・ファミリー

Giovanni Battista Guadagnini

分数ヴァイオリン

3/4 Francesco Ruggieri(クレモナ・スクール)
3/4 Michael Deconet(ヴェニス・スクール)
3/4 Lorenzo Ventapane(ナポリ・スクール)
3/4 Montagnana school(ヴェニス・スクール)

ヴィオラ

Stradivari school
Pietro Guarneri (Venice)

チェロ

Maggini school
Stradivari school
Carlo Bergonzi
Pietro Guarneri (Venice)
Guarneri del Gesù

Violin / Gasparo da Salò (Brescia 1542-1609)c.1580

Violin / Gasparo da Salò (Brescia 1542-1609)c.1580
ヴァイオリンの形を始めて作ったといわれる。約400年以上前の、最も古く大変珍しい楽器。音は最も純粋で、反応が早く、グァルネリのような力強さもある。大きなサイズをカットダウンして、普通のサイズに直してある。長さ360mm。

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Violin / Andrea Guarneri (Cremona c.1626-1698) c.1690

Violin / Andrea Guarneri (Cremona c.1626-1698) c.1690
グァルネリ一族の創始者で、ニコラ・アマティの弟子。グァルネリ一族の中で最も多作であったが、特に晩年は息子ジュゼッペとピエトロが製作を手伝うことで成り立っていたと言われる。木目が粗く素朴な風貌の楽器で、重厚で暗い音色。小ぶりで弾きやすいサイズ。

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Violin / Giuseppe Guarneri (Cremona 1666-1740) c.1720

Violin / Giuseppe Guarneri (Cremona 1666-1740) c.1720
アンドレアの次男で、デル・ジェスの父。1720年頃の作品と思われ、デル・ジェスの手がかなり入っている。ストラディヴァリのロングパターンを思わせる型で、表板は割れが多いが、変化に富んだ音色はリサイタル、コンサートに使用できる。

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Violin / Pietro Guarneri (Venice 1695-1762) c.1730

Violin / Pietro Guarneri (Venice 1695-1762) c.1730
アンドレアの孫で、デル・ジェスの兄にあたる。ピエトロの楽器には、弟のデル・ジェスに似ているところがあり、兄が弟の真似をしていることから兄弟仲が良かったのではないかと思われる。明るい高音から豊かな低音までバランスの良い楽器。

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Violin / Giuseppe Guarneri del Gesù(Cremona 1698-1744)1739

Violin / Giuseppe Guarneri del Gesù(Cremona 1698-1744)1739
ストラディヴァリと並ぶ最高のメーカー。当社名の由来である、パガニーニが使用した1742年製イル・カノン(カノン砲)はあまりにも有名。ストラディヴァリとは正反対の性格で、全く異なる音色はどちらが上とも言い難いが、どんな演奏家もどちらかにかたよる。この楽器はデル・ジェス最盛期の典型的な特徴をもつ。

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Violin / Antonio Stradivari (Cremona 1644-1737) 1690

Violin / Antonio Stradivari (Cremona 1644-1737) 1690
ストラディヴァリは1690~1698年にかけて、それまでのアマティ型をやめてブレシアの楽器の特徴に学び“ロングパターン”を作ったが、1699年より以前のアマティ型に戻り、1705年前後まで様々な型を作った。この楽器は1690年のもので、ブレシアのガスパロ・ダ・サロをモデルとしている。華やかで明るい音色で演奏会用として最高である。

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Violin / Nicolò Amati(Cremona 1596-1684) 1643

Violin / Nicolò Amati(Cremona 1596-1684) 1643
アマティ一族はクレモナヴァイオリン製作の始祖であり、特にニコラは多くの弟子を育て、ストラディヴァリ、グァルネリにも多大な影響を与えた。この楽器は最盛期のもので、良質な材料が使われ、アマティ特有の明るく華やかな音色。7/8サイズで、手の小さい人向き。 長さ340mm。

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Violin / Matteo Goffriller (Venice 1670-1742) 1710

Violin / Matteo Goffriller (Venice 1670-1742) 1710
ヴェニスはクレモナに次ぐ重要なヴァイオリンの産地で、ゴフリラはヴェニス派の創始者とも言える。大型のアマティ型で力強く、ストラディヴァリに近い、叙情的でメランコリックな音色をもつ。

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Viola / Pietro Guarneri (Venice 1695-1762) c.1720

Viola / Pietro Guarneri (Venice 1695-1762) c.1720
ピエトロ・グァルネリのヴィオラは非常に珍しい。鋭いカッティングと華やかで美しいニス。クレモナの伝統とヴェニスの伝統を取り入れたピエトロの特徴が見られる。状態も良く美しい。サイズ、音色、バランス、音量とも申し分ない。403mm

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Cello / Carlo Bergonzi (Cremona 1683-1747) c.1745

Cello / Carlo Bergonzi (Cremona 1683-1747) c.1745
ベルゴンツィは、ストラディヴァリ、デル・ジェスと並び3大名器と呼ばれる。このチェロは、息子のミケランジェロの手がはいっていると思われる。状態が良く、鮮やかなニスと華やかな音色が魅力的である。

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Cello / Pietro Guarneri (Venice 1695-1762) c.1730

Cello / Pietro Guarneri (Venice 1695-1762) c.1730
ボディ、スクロール共に変形していたものを、シャコンヌで修復してオリジナルに近い状態に蘇った楽器。小さめで弾きやすい。ヴェニスのピエトロでのクァルテット(ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ)はいかがでしょう。 743mm

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Cello / Giuseppe Guarneri del Gesù (Cremona 1698-1744)c.1730

Cello / Giuseppe Guarneri del Gesù (Cremona 1698-1744)c.1730
デル・ジェスはチェロをほとんど作らなかったのではないかと言われているほど、非常に珍しい楽器である。1731年の“メセアス”に材料、造りとも酷似しており、より状態が良い。デル・ジェス特有のパワフルかつ豊かな音色が、聴く人の心に沁み渡る。

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