ストラディヴァリは1690~1698年にかけて、それまでのアマティ型をやめてブレシアの楽器の特徴に学び“ロングパターン”を作ったが、1699年より以前のアマティ型に戻り、1705年前後まで様々な型を作った。この楽器は1690年のもので、ブレシアのガスパロ・ダ・サロをモデルとしている。華やかで明るい音色で演奏会用として最高である。