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名古屋市中区栄2-11-19
熊田白川ビル3F
TEL:052-202-1776
FAX:052-202-2990
営業時間:10:00〜18:30
定休日:日・月

シャコンヌ名古屋店の地図

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【名古屋店はこんな店】
今年の名古屋の夏は、例年よりさらに気温が高く、湿度の高い日が続き、体調を崩された方も多かったと思います。あと少し、台風シーズンが過ぎれば秋本番、芸術の秋です。店頭に並ぶ演奏会のチラシも日に日に多くなっています。

楽器にとっても待ち遠しい季節の到来です。楽器が本来の音色や、音量を最大限に発揮できる季節とも言えます。これからのシーズン本番により一層充実した演奏をするためにも、夏のダメージをきちんと点検し、メンテナンスを受け、楽器のコンディションをしっかりと整えておくことが必要不可欠です。

お手持ちの楽器のコンディションはいかがですか?
弦がよく切れる、糸巻きがすぐ戻るなど、小さなお悩みからお気軽にご相談下さい。


【島根県出雲市にて小展示会を開催しました】
9月16日、17日の2日間、ビッグハート出雲にて小展示会を開催しました。営業担当者と名古屋店技術者(2名)が同行し、楽器の展示の他にも、毛替えや調整などのメンテナンスをしました。

様々な楽器を手にとって試奏していただき、皆様には興味を持って見ていただく事ができたと思います。また、楽器の管理のしかたや取扱い方法についても、詳しくお話をすることができ、非常に有意義な展示会になりました。
ぜひ今後もこうした機会を設けて、皆様のお役に立ちたいと思います。


【アマチュア演奏家の活動を応援しています】
アマチュア演奏家の活動のお役に立てるように、演奏会のチラシや、団員募集のチラシを店頭に置いて情報を発信しています。
最近では、演奏するお仲間をお探しの方などに、日本アマチュア協会(APA)のご紹介を始めました。ご興味をお持ちの方は、ぜひご来店下さい。

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シャコンヌ名古屋店スタッフより
【楽器の雑音について】 【楽器のクリーニング】

楽器の音に雑音が混じることがありますが、原因は様々です。楽器本体の割れ、はがれ、指板の反りや歪み、ナットや駒の磨耗、魂柱のゆるみ、アジャスターやテールガットの異振動、弦の劣化など……。

本当に多くの可能性があるので、我々でも原因を特定するのが難しいケースもあります。一つ一つ、考えられる原因を検討して解決策を見つけ出します。その場ですぐ解決できるものもありますが、割れやはがれ、ナットなどの部品の交換が必要な場合には楽器をお預かりすることになります。

問題があるのにそのまま使い続けていると、楽器にも大きな負担がかかるし、気が付いて修理をしようとした時には問題が大きくなっている可能性があります。雑音が出なくても様々な問題を抱えている楽器もあります。それに対し、雑音が出ることは、楽器のトラブルのとても分かりやすいサインです。少しの雑音だからと放置せず、すぐに点検・修理されることをお勧めします。

日頃、お客様の楽器をクリーニングしていると、松脂が弦の下・指板・テールピース下などにこびりついて、固まってしまっていることが少なくありません。

これは弓の毛についていた松脂が演奏中に少しずつ落ちて蓄積していき、湿気によってべとべとになったり固まったりしたものです。あまりにもひどいものだと簡単に取りきることができませんし、無理に取ろうとするとf孔の周りのような、力をかけて磨けない楽器のデリケートな部分のトラブルにもつながりかねません。こうなると、見た目だけでなく音色も悪くなります。そうならないためにも、演奏の度にこまめにクロスやキョンセームで拭くことを習慣にしましょう。お子様の分数楽器にも是非お勧めしています。

シャコンヌでは、クリーナーを各種取り揃えております。もし、ご自分でのクリーニングが不安だという方には、技術スタッフがクリーニングをさせていただいておりますので、お気軽にお申し付けください。

キョンセームについてはこちらをご覧下さい


【岡崎慶輔さんが奏でる、三大名器の音】

先日、演奏会を一週間後に控えたヴァイオリニストの岡崎慶輔さんが、楽器調整のため、名古屋店へ来店されました。

現在使用されているアントニオ・ストラディヴァリは、5カ月ぶりの調整でしたが、駒がかなり疲労していました。それは、本当に良く鳴る楽器は、板が想像以上に激しく振動し、また楽器の性能を最大限に生かす弾き方のできる岡崎さんが弾くことにより、駒にかかる負担が非常に大きいということを物語っていました。

駒を新しく作り直した後、演奏会で使用する楽器を選ぶため、シャコンヌにある三大名器を岡崎さんに弾いていただき、それを聴くことができました。

シャコンヌで研究・開発した「ストラディヴァリのニス」により補修し、美しく甦ったカルロ・ベルゴンツィの、遠くまでよく通る豊かで高貴な音、人の心に奥深くつきささり魂をゆさぶるガルネリ・デル・ジェスの音、少し小さめのもうひとつのカルロ・ベルゴンツィは華やかさと可憐さをあわせ持つ音で、どの楽器も演奏会で一度は弾いてほしいと思いました。しかし、なんと言っても最後に聴いたアントニオ・ストラディヴァリの音は、弾いた瞬間“音楽の神様”が空から舞い降りてくるようで、今度のブルッフの協奏曲はやはりこの楽器でということになりました。

楽器の能力を限界まで引き出し、どんな表現も可能にする岡崎さんは本当にすばらしい演奏家で、今後の演奏活動をとても楽しみにしています。また、岡崎さんに弾いていただくことにより、シャコンヌで調整した楽器はこんなにもすごい音が出るのかとあらためて実感することができ、大変貴重な体験となりました。

 
2006/9/29 名古屋店
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