昨年末、忘年会の席で、「シャコンヌスタッフで発表会をしよう。」という提案があり、今年の夏頃発表会をすることになりました。私は今、バッハのパルティータ第3番からPreludioとGavotte en rondeauを早速練習しています。
オーケストラのトラなどで、時々演奏することはあったのですが、ソロの曲と向き合うのは10年以上ぶりで、思うように指が回らず、悪戦苦闘の毎日です。
そんな時、自分が弾けないことを棚に上げ、「もっと楽器が鳴ってくれたら、弾きやすいのに・・・」などと勝手なことを思ったり、鳴りづらい音を発見して、「以前お客様に指摘されたことはこのことだったのか」と弾き手の目線で楽器を見てみたり、この一月で新しい発見が沢山ありました。弾き手にとって楽器のコンディションがいかに重要か、改めて考えさせられました。
|
楽器を演奏するって本当に楽しいですね。
難しい曲にチャレンジし、少しずつ曲が完成していくことは、苦しみもありますが、弾けたときの喜びは格別です。発表会に向けて音楽の演奏に真剣に取り組み、その中で発見したこと、気が付いたことを、楽器調整の仕事にどんどん生かしていきたいと思います。
|