札幌市中央区北3条 西1丁目1-1 パナソニックビル2F TEL:011-221-2561 FAX:011-221-2562 営業時間:10:00〜18:30 定休日:日・月
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【弓を中心とした 特別展示会を開催します】 とき 9月2日(火)〜6日(土) AM10:00〜PM6:30 ところ シャコンヌ札幌店
楽器を演奏する者にとって、“最後に物をいうのは弓”です。 演奏用としても、コレクターアイテムとしても、自信をもってお勧め出来る、とっておきの商品を展示いたします。
入社して間もない頃、社長に同行したロンドンで、あるコレクターからサルトリーのヴァイオリン弓でサルトリー本人の毛替えである、ほぼ未使用のすばらしい弓を拝見したことがあります。しかし、シャコンヌで修行を重ね現在に至るまでの間に、当時のしびれる様な感動をはるかに超える、美しくしかもコンディションの良い弓を何本もシャコンヌで見てきました。
今回の特別展示会で、その優れた作家達の作品をご紹介できる事は、私共にとっても大きな喜びであり、また、これら文化的財産は将来の音楽の発展のために大きな意味を持つと思います。
お客様には是非、期間中何度でもご来店いただき、本物が持つエネルギーを感じていただければ幸いと思います。ご来店お待ちしております。
【夏季休業日のお知らせ】 8月10日(日)〜18日(月)までの間、夏季休業とさせていただきます。19日(火)AM10:00より通常営業いたします。
8月は楽器も「夏バテ」しやすい季節です。
♪楽器専用の乾燥剤 V-Pet(税込み750円)をケースにお入れ下さい ♪湿度が特に高い場合は、演奏後に弦を半音程度下げて下さい ♪温度が高い所は避けて下さい(特に車内には長時間置かないように) ♪雨の日は、帰宅後ケースを空けて湿気を逃がして下さい
夏の楽器の管理についてご不明な点がありましたら、札幌店までお問い合わせください。
以前に少しだけ触れた事がありますが、時々、ご来店いただいたお客様から「楽器の価格ってあってないような物ですよね。」というお話を伺うことがあります。そうではなく適正な価格というのはあるんですよ、というのが今回の話です。
楽器を見て、どうしてその価格なのか、というのは確かにわかりにくいものです。家電や車などはメーカー希望小売価格があったり同一のものや似たものが大量に作られていたりするのである程度判断は可能ですが楽器の場合はそうはいきません。
楽器の価格を決める要因としては、材料や作りの良さ、健康状態(修理がきちんとなされている事は当然ですが)、製作者(の実力)、(それらすべてを含めた)音の良さ、世界的な市場の相場などが考えられます。多少仕入れ値が影響する事もあるでしょう。
いずれも楽器を表面から見ただけでは判らない点が多く、また相対的、絶対的判断どちらにも、非常に多くの楽器を見たり世界的な相場を知る経験が必要なので、楽器の価格を正しく判断することが出来る人は多くはないというか、とても少ないといっても間違いではないと思います。
ただ、いずれにしても楽器の適正な価格というのは確かに存在します。またその判断が出来る人も楽器を長年扱ってきた人の中にはいるのです。
シャコンヌ社長の窪田はその一人です。価格を決めるということはその楽器の価値を正しく見抜くということです。価格=価値であるべきであるというのは楽器の場合でも同じだと思います。(今までの文章を価格→価値と入れ替えて読むとよりわかりやすいと思います。)
余談ですが楽器の価格がわかりにくい要因の中で、本来あるべきでない悪い要因というものもあります。
楽器の価格は販売する楽器店が付ける訳ですが、その店の実力、経験によっては価格が大きく本来の価値から離れてしまう事があるということ。判断する実力がない事は悪意ではありませんが購入する側から見れば同じ事です。(誤解を恐れずに言えば、全く同じ楽器でも店によって多少価格が異なるのは仕方のない事だと思います。)
もうひとつは値引きを想定した価格付けをしているせいで、かなり割高の価格が付いているケースです。この裏には教室で教えている先生などの紹介者に対する謝礼(リベート)分を上乗せしている等の事情もあるようですが、購入者によって価格が異なるという事も出てきますし、古い悪習慣が残っている好ましくない例です。これについては書き始めると長くなってしまうのでまたの機会にしておきます。