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2008春展示会(弦楽器フェア) - シャコンヌ ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの弦楽器専門店
シャコンヌ春の展示会のご報告
 
多くの方にご来場いただき有難うございました。終了した展示会の様子をご報告いたします。
 
5月2日(金)〜6日(火・祝) シャコンヌ名古屋店

2008春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

5月2日〜6日の5日間、名古屋展示会を名古屋店にて開催しました。

幅広い価格帯の厳選した楽器を多数展示する他に、今回の展示会では、様々な角度から楽器を見て、知って、興味を持って楽しんでいただけるように、講演会や、体験コーナーなどを企画し、皆様をお迎えしました。

2階と3階のフロアでは、非常にお買い得な価格で御紹介したモダン・イタリーやオールド・イタリーをはじめ、お手頃な価格の楽器まで展示しました。どのランクの楽器も大変好評で、多くの方に楽器をお買い求めいただくことができました。

オールド・イタリーのコレクション楽器は、17〜18世紀に確立されたヴェニス派(モンタニアーナや、ゴフリラー、ゴベッティ、トノーニ等)と、その礎となったクレモナ派(ストラディヴァリ、ガルネリ、ベルゴンツィ等)に分けて、2階と11階にそれぞれのスペースを設けて展示しました。流派によるニスの違いなど見ていただくことができたと思います。

修理工房では、表板を開いた状態にある、17世紀のチェロの大規模な修復作業をご覧いただき、修理方法の違いによって「音」に与える影響の違いなどを、お話ししました。

また、「シャコンヌ製新作楽器」が完成するまでのプロセスの一部を体験していただけるように、板削りやニス塗りの「体験コーナー」を設けました。楽器のボディを叩いて、削って音程を整えていく作業を通じて、その過程の重要性と、難しさを知っていただくのに役立ったのではないかと思います。連休中のためか、大勢のお子様がチャレンジされて、とても賑やかでした。

白木のヴァイオリンと、ニスを塗って仕上げたヴァイオリンの「弾き比べコーナー」では、ニスを塗ることによって、音色の深みや華やかさが増し、より美しく魅力あるものになること実感されていました。「体験コーナー」と前後して試された方は、より深い理解をして頂けたのではないかと思います。

社長の窪田による講演会は、期間中に2回開催しました。1回目は、「なぜ、オールド楽器がよく鳴るのか」についてお話しました。ヴァイオリンの構造の違いによる音量の違い(鳴り方の違い)、例えば「そば鳴り」と「遠鳴り」の違いなどを、実際の楽器をモデルに解説しました。

2回目は、(外国の鑑定書に頼ることなく)自らの目で鑑定することの重要性について。自ら楽器を見て(鑑定して)、買い付けてくるシャコンヌだからできることや、オークションの実状についてお話ししました。

どちらの回も非常に多くの方が聴講され、講演後は、大勢の方が窪田を取り囲んで熱心に質問をされており、反響の大きさを感じることができました。

5日間とも盛況で、北海道の方、北陸や関西地方からも、遠方からわざわざ足を運んでくださった方も多かったようです。ご来店いただいた皆様、有難うございました。次回も皆様に楽しんでいただける企画を用意したいと思います。

 
4月25日(金)〜27日(日) シャコンヌ東京吉祥寺店

2008春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

4月25日〜27日の3日間東京吉祥店にて展示会を開催しました。天候の悪い日もありましたが、多くの方々にお越しいただきました。家族連れで来られる方も多く、大変な賑わいでした。

今回は販売用の楽器も展示用(レンタル用)の楽器も特に厳選したものを展示しました。一つの目玉となったのは販売用のオールド楽器やモダン楽器で、音が良いのはもちろんのこと、大変お求め易い価格のものを多数展示しました。今回楽器をランクアップされた方はご満足いただけたのではないかと思います。

名器の展示や企画展示のスペースは3日間を通して常にお客様のご来場が絶えませんでした。企画の一つとしてシャコンヌオリジナルヴァイオリンのニスを塗る前のものと、ニスを塗ったものを弾き比べていただきました。調整済みの白木のヴァイオリンはそれだけでも良く鳴っているため驚かれている方が多数いらっしゃいました。さらにニスが乗るとどのような影響が出るのかということを実感していただけたのではないかと思います。

隣には表板、裏板、横板を分解した状態の3/4サイズのストラディヴァリを展示し、板の厚みを見ていただけました。ボディ各部の強さを揃えるオールド楽器の理論によって製作されたものが、どれだけの厚みであるかということをおわかりいただけたのではないかと思います。また同じコーナーに「ガスパロ・ダ・サロ」を展示し最も古いヴァイオリンと同じ理論で作った新作のヴァイオリンも弾き比べていただくことができました。

4月26日、社長の窪田による講演には、大勢の方々にお集まりいただきました。普段は聞くことのできない裏話も飛び出し、皆様に大変興味深くお聞きいただけたと思います。講演後に質問の時間を設けたのですが、皆様熱心に質問しておられました。

 
4月18日(金)〜20日(日) 岡山国際交流センター8F イベントホール

2008春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

2008春展示会(弦楽器フェア)- シャコンヌ ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの弦楽器専門店

4月18日〜20日の間、岡山国際交流センター(パスポートセンターのあるビル)におきまして、展示・販売を行いました。

Antonio Stradivariや今年のカレンダーの楽器、Giuseppe Guarneri ‘del Gesu’をはじめ、レンタル用オールドイタリーの名器をいつもより多く展示いたしました。

19日の土曜日には、社長の窪田による講演を会場内で行いました。講演前にいただいた楽器に対する疑問点にお応えしながら、心に響くヴァイオリンの音について、また、ヴァイオリン業界の悪習慣についても言及しました。講演後も多くの方が残って、更に質問をされたり、名器を詳しくご覧になったり、楽器が好きな方が多いと思いました。

お客様の中には、趣味で製作を楽しまれている方もいらっしゃって、シャコンヌの音響理論にもとづく製作法や、ニスのことについて自らの経験などもふまえて、窪田と意見交換されているのが印象的でした。

ニスを塗る前の楽器と、塗った後の楽器を並べて展示し、両方を弾き比べていただきました。ニスを塗る前の楽器も、オリジナル新作楽器‘CHACONNE’のベースとなる楽器で、板の音程を整え、楽器の各部分が共鳴しあうような構造になっているので、けっこう反応も良く大きい良い音がしていましたが、木の音がそのまま聴こえてくる感じです。しかし、復元したオールドイタリーのニスを塗った楽器はさらに、音に色が出て、表情も豊かになりました。ぜひ、これから開催される会場にお越しになる予定の方は、ぜひ弾き比べてみてください。

 
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