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静岡展示会は5月29日(金)〜31日(日)の3日間、ツインメッセ静岡において開催致しました。例年より2〜3週間遅い日程で、梅雨入り目前でもあったせいかはっきりしない天気が続き、湿度が高めであったのは少々残念でしたが、今年も様々な目的を持った多くの方々にご来場いただきました。
3/4サイズからフルサイズへ持ち替えの為に指導の先生と訪れたご家族連れ、お値打ちオールド・ベニススクールを見に来られた音楽専攻の学生さんや愛好家の方々、この春進学しオーケストラや弦楽合奏部でヴァイオリンやチェロを始めた大学生や高校生。
中でもシャコンヌ製新作チェロ第一号を見に来られた方々はとても楽しみにされていたようで、A.ストラディヴァリやG.P.マッジーニ、またはご自身のチェロと取り換え、引き換え、熱心な品評会も行われました。「最初はストラディヴァリが圧倒的に良いと感じたが、比べている内にCHACONNEのチェロがどんどん良くなって来たよ。」と普段はクレモナの新作を使用されている方のご感想ですが、奏者がオールドイタリーの奏法に慣れてこられるとこの新作チェロがグンと力を発揮しはじめることが傍から見ていてもよくわかりました。
ヴァイオリンも、新作CHACONNEの中にストラディヴァリを1挺展示したのにはその狙いもあります。社長で製作責任者の窪田は、今回の試作チェロは試行錯誤している部分もあり、現在取り組んでいる二作目はさらに良くなるはずと説明していましたが、お客様以上に我々が完成を待ちきれないほどです。
社長の窪田による製作デモンストレーションは、毎日3時より行われましたが、その時間以外にも終日製作に没頭している姿に、長年お付き合いいただいている何人かのお客様が「昔からあの集中力は変わらないね」と同様のことを話されていたことも印象的でした。また、お楽しみ抽選会も大好評でした。
次回は12月11日(金)〜13日(日)の開催予定です。新たに変奏したシャコンヌをお見せ出来ますよう、努力準備しお待ちしております。 |