定期点検はどのくらいの頻度が適切ですか?

半年に1回、をおすすめします。

日本では、四季の移り変わりによって湿度、温度が大きく変化します。楽器は木でできていますので、楽器自体が呼吸することによって、水分を吸収して膨張したり、またはその逆に水分を放出して収縮したりするために、変化が生じます。

また、接着剤は膠(にかわ)を使っているため、横板のはがれや、ネックの角度に狂いが生じてしまうといった影響を受けやすいです。

定期的に楽器を見せていただくことにより、少しの狂いなどは初期の段階で発見することができ、大きな修理が必要となることを未然に防ぐことにつながります。