楽器を探しに来られる方とお話しする中でよく聞かれる事の一つに「楽器と弓はどちらを先に選んだらよいのか?」
ということがあります。今まで楽器を自分で選んだことのある方や、多くの楽器を弾いたことのある方にとっては何でもない事でしょうが、これから始める方、初めて自分で楽器を探す方にとってはちょっとした問題です。
店で見ているとやはり楽器を先に選ぶ方がほとんどのようです。
1. 私たちがお客様のお話を伺い、ご要望に合いそうな楽器、弓をそれぞれ何本かずつご用意します。
2. お客様はまず楽器に主眼を置いて一通りの組み合わせを試しながら試奏します。離れて客観的に音を聞きたい方や、始めたばかりでまだ音がうまく出せないという方には、私たちが音を出してお客様に離れた所で聞いていただくこともあります。ご説明やお話も楽器についてのものが中心になります。
3. 楽器が決まったら今度は自分とその楽器に合う弓を探していきます。前の段階で「この楽器だったらこの弓がいい!」と決まってしまっている方もいますが、音、弾きやすさ、値段などを天秤にかけてじっくり選ぶ方も多いです。
以上が一般的な流れだと思います。また、一番選びやすいと思います。実際、楽器と弓の相性(よい組み合わせ)というのはありますし、楽器を選んだ後、自分が使いやすいと思う弓で楽器にも合うものをさがしていくのが一番自然ではないでしょうか。(勿論、こうでなければいけない、ということはありません。)
とにかくたくさん見て選びたい、という方もいるので、その様な方には展示会へ御来場頂くことをお勧めしています。ただし、シャコンヌの展示会は本当に楽器の数が多いので迷いすぎて判らなくならないように・・・・・。そうなる前に私達に御相談ください。
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