Marengo Romano Rinaldi (1866-1926) シャコンヌコレクション:ヴァイオリン, Torino 1899年
アルバニアで生まれ、幼少の頃トリノに移住する。 エンリコ・マルケッティ(Enrico Marchetti)の工房で働き、Gioffredo Benedetto Rinaldiが没した1888年より、工房を受け継ぐ。
シャコンヌ・コレクションの1899年製は、ガルネリ型で赤いニスが多く残っている状態の良い楽器である。使われている材料は、裏板にはきめの細かいカエデ材、表板は、それに負けない目のつまったスプルースを使っている。 数々のコンクールで活躍していた頃の意欲的な作品である。