2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 chaconne Q&A 楽器に傷が付いてしまいました ニスタッチアップで、傷の周囲とできるだけ近い色合い・状態に近づけることができます。 完全には元どおりにならないこともあります。大切な楽器に傷が付かないよう、普段から気を付けてあげましょう。
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 chaconne Q&A 夏の湿度管理は具体的にどうしたらいいですか? 除湿しましょう。湿度を40~50%位に保つことが理想です。 夏は湿度が大変高く、弦楽器の管理には気を使わないと、楽器に大きな負担がかかるだけでなく、お客様にとっても余計な出費につながりかねません。主な注意事項として参考に […]
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2021年10月21日 chaconne Q&A 冬の湿度管理は具体的にどうしたらいいですか? 加湿しましょう。湿度を40~50%位に保つことが理想です。 弦楽器は「乾燥のしすぎ」に注意が必要です。乾燥すると楽器の木の水分が抜けて、適度な場合には楽器がよく鳴り、乾いたいい音がします。しかし乾燥しすぎると、今度はささ […]
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 chaconne Q&A 雑音の原因は何ですか? 様々な原因が考えられます。 ご自身でチェックできるポイントをご紹介します。もちろんお店でも点検しますので心当たりがある方はお気軽にご相談ください。 1.はがれニカワがはがれてしまい、はがれた箇所がビリつくのが原因です。横 […]
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 chaconne Q&A 毛替えはどれくらいの頻度がいいですか? 半年に1回、をおすすめしています。 毛が多く切れてしまい少なくなってしまったとき、弦に対して引っ掛かりが無くなり滑るような感じがするときは、交換時と考えます。 時期は、特に決まりはありませんが、冬の厳しい乾燥時期を過ぎた […]
2020年7月10日 / 最終更新日時 : 2022年4月5日 chaconne Q&A 弓を張っても弾ける強さになりません 毛の長さが弓に対して適切になるように毛替えをすることで改善する場合があります。 また、弓を張るためのネジが消耗したり建付けが悪くなることで、弾ける強さまで張ることができなくなっていることも考えられます。修理スタッフまでご […]